これからのYOKOHAMA(2024-2030)
絶えず開発が進む、横浜みなとみらい21地区を中心に、横浜の最新開発情報をまとめました。
公益財団法人 横浜市観光協会が、新聞発表やプレスリリース等を元に作成したものです。発表以降の変更については、更新されていないものもあります。あらかじめご了承ください。 (2023年4月現在)
2024
- 3月竣工横浜シンフォステージ【出典】
- オフィスを中心に、京急EXホテル(計150 室)、ヤマハのブランド発信拠点、オープンイノベーションスペースなど多様な空間を有した2棟のビルを整備。
- 延べ床面積約183,000m2【WEST棟】地上30階・地下1階、【EAST棟】地上16階・地下1階
- 3月竣工ザ ヨコハマ フロント【出典】
- グローバル企業の就業者等の生活支援に必要な機能を併設した住宅、ホテル、店舗、事務所、グローバルスカイコモンズなどを整備。
- 延べ床面積約79,330m2(地上43階・地下2階、塔屋1階)、総戸数459戸
- 4月
全面供用
開始横浜BUNTAI【出典】 - 横浜文化体育館再整備事業。スポーツやコンサート会場として使うメインアリーナ、ホテルを開業。
- 床約15,500m2 地上3階、客席数 最大 5,000席
- 9月竣工都筑区民文化センター(仮称)【出典】
- ドイツを本社とする世界トップの自動車機器サプライヤーであるボッシュ・グループであるボッシュ(株)が「新研究開発施設」と「都筑区民文化センター(仮称)」を整備。
- 延べ床面積約53,000m2(地上 7 階・地下 2 階)
2025
- 2025年第9回アフリカ開発会議(TICAD9)【出典】
- 「日本政府が主導し、国連、国連開発計画、アフリカ連合委員会及び世界銀行と共同で開催する、アフリカの開発をテーマとした国際会議です。
2026
- 2026年春
開業横浜市旧庁舎街区複合ビル【出典】 - 「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿い、関内・関外地区の活性化に取り組む。㈱星のリゾート「レガシーホテル」開業予定。
- 延床面積117,017m2 地上34階・地下1階
- 2026年9月
竣工HARBOR EDGE PROJECT【出典】 - グローバルラグジュアリーホテル(Four Seasons Hotels and Resortsを含む)を中核に、水族館や店舗を新設。
- 敷地面積22,000m2、延床面積82,660m2 地上14階・地下2階
2027
- 2027年
3月19日~
9月26日
開催横浜国際園芸博覧会(花博)「GREEN × EXPO 2027」 - テーマ「幸せを創る明日の風景」として、 A1(最高クラス)の国際園芸博覧会。
- 瀬谷・旭区間242ha、国有地(110ha)を中心に80~100haを会場として整備
2029
- 2029年度
竣工関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業【出典】 - 最上階エリアは賃貸レジデンス、中層部には国際的な産学連携拠点の設置,低層階にはナイトクラブや商業施設が入居予定。
- 延べ床面積約88,500m2 地上31階、地下1階。高さ約150m
- 2029年
竣工 NTT横浜ビル建て替え【出典】 - 建て替えによる開発事業を実施し、横浜市が計画する新たな教育センターを誘致。
- 延べ床面積約24,000m2(予定) 地上9階、地下1階(予定)
2030
- 2030年
開業横浜市営地下鉄ブルーライン延伸【出典】 - あざみ野駅(横浜市青葉区)から小田急線新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)を結び、新4駅を設ける。
- 約6,5km延伸
未定
- 2030年代
前半上瀬谷通信基地跡地 テーマパーク等複合的な集客施設 構想【出典】 - 上瀬谷通信施設(旭・瀬谷区)跡地に、テーマパークを核にした複合施設を誘致を構想。
- 米軍施設跡地である旧上瀬谷通信施設地区(旭区・瀬谷区)約242ha